
シグリーさんは平壌の金日成総合大学で現代朝鮮文学を学んでいたが、先週から行方不明になっていた。家族によると6月25日から連絡が途絶えていた。
北京空港に到着したシグリーさんは記者団に対し「大丈夫。とても元気です」と語った。北朝鮮で何が起きたのかとの質問には答えなかった。
オーストラリアは北朝鮮に外交窓口がないため、スウェーデンに協力を要請していた。
モリソン首相は議会を中断し、北朝鮮の収容施設にいたシグリーさんが解放されたと報告。無事北朝鮮を出国したと説明した。その後発表した声明で、スウェーデン当局の協力を得て解放が実現したと明らかにした。シグリーさんがなぜ拘束されたかには言及しなかった。
スウェーデン外務省は声明で「オーストラリア政府との合意の下で対応した」と述べた。
シグリーさんの父親は記者団に「息子が無事で元気だと聞いてとても嬉しい」と明かした。
シグリーさんは北朝鮮に滞在中、ソーシャルメディアを頻繁に利用。食べ物やファッションなどの写真やブログ記事を定期的に投稿していた。シグリーさんは日本人と結婚している。
ラトローブ大学(メルボルン)のユアン・グラム教授(アジア安全保障専門)は米朝両国の駆け引きが続くなか、米国の同盟国であるオーストラリアの国民が拘束されたことは偶然でないと指摘。シグリーさんの拘束は交渉の材料に利用された可能性があるとの見方を示した。
*内容を追加しました。
https://www.excite.co.jp/news/article/Reuters_newsml_KCN1TZ0EW/
2019-07-04 14:28:00Z
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