
【ソウル=恩地洋介】北朝鮮メディアが金正恩(キム・ジョンウン)委員長の動静を報じる際に「朝鮮人民全体の最高代表者」との称号を使い始めた。11日の最高人民会議(国会に相当)以降に使われており、憲法改正で金正恩氏の外交的権限を広げた可能性がある。北朝鮮の憲法上はこれまで、最高人民会議常任委員長が対外的な「国家代表」の位置づけだった。
ラヂオプレスによると14日の朝鮮中央放送などは金正恩氏を「全ての朝鮮人民の最高代表者であり、共和国の最高領導者」と呼んだ。11日に最高人民会議常任委員長に就いた崔竜海(チェ・リョンヘ)氏が、金正恩氏を国務委員長に推戴する演説をした際にも「最高代表者」の称号を使った。
北朝鮮憲法は国務委員長を「共和国の最高指導者」と規定するが、対外的な国家元首の役回りは今回退いた金永南(キム・ヨンナム)前最高人民会議常任委員長が担っていた。首脳外交を積極展開するため、名実ともに金正恩氏が「国家代表」の立場であることを明確にした可能性がある。
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https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43725930V10C19A4I00000/
2019-04-14 15:39:00Z
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